【本日、北近畿経済新聞に掲載】岡本銘木店丹波篠山工場　”木造建築のモデル棟”　新事務所棟が完成

news【本日、北近畿経済新聞に掲載】岡本銘木店丹波篠山工場　”木造建築のモデル棟”　新事務所棟が完成

2025年7月1日更新

『その構造　木造にしませんか？』

　2025年7月1日付の北近畿経済新聞にて、弊社岡本銘木店（本社：大阪府吹田市）の丹波篠山工場に新たに完成した木造新事務所棟が紹介されました。

　今回の新事務所棟は、非住宅用途における木造建築のモデル棟として整備。企業様向けの工場見学や設計提案時に、木の美しさ・快適性・構造性を実際に体感いただける空間です。

　丹波篠山工場は、丹波篠山市の農工団地・篠山中央地区への企業誘致第1号として2023年に操業を開始し、梁・柱などのプレカット加工を中心に展開しています。新事務所棟は、これまでの横架材棟、柱材棟、倉庫棟に加えて、CAD設計の拠点機能も担いながら、木造工場やオフィス導入を検討される企業様への提案力をさらに強化する拠点として設けられました。

　建築面積は約230㎡、延床面積は約411㎡。深い軒の出により、夏季の日射遮蔽や冬季の採光にも配慮。さらに、一般流通材を活用することで、構造の安定性・コスト削減・工期短縮を同時に実現しています。

※記事掲載：北近畿経済新聞　（2025年7月1日(火)日付）
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